うつ病で障害年金を申請した話|流れ・金額・やらかしたこと全部書きます

うつと生活

休職中、ネットでうつ病のことを調べていました。

そこで知ったのが障害年金です。

初診日から1年6ヶ月が経つと、申請できる可能性があるとのことでした。

「もらえるなら申請しよう」と思い、動き始めました。

この記事では申請の流れ・実際の金額・やらかしたことを全部書きます。


障害年金の申請を決めてから受給までの流れ

まずソーシャルワーカーに相談した

行きつけの病院にソーシャルワーカーさんがいました。

申請したい旨を相談すると、まず年金事務所に行く必要があると教えてもらいました。

病院にソーシャルワーカーさんがいる場合は、まず相談してみるのがおすすめです。

年金事務所に電話→20日先の予約しか取れなかった

その日のうちに年金事務所に電話しました。

予約が取れたのは20日ほど先でした。

年金事務所は混んでいます。

思い立ったらすぐ電話した方がいいです。

年金事務所でやること:保険料納付要件の確認

年金事務所では、保険料納付要件を満たしているかどうかを確認します。

要件を満たしていれば、次のステップに進めます。

初診証明・診断書・申立書を揃える

必要な書類は主に3つです。

初診を証明する書類、診断書、病歴・就労状況等申立書です。

私は初診の病院と今通っている病院が同じだったので、受診状況等証明書は不要でした。

病院が違う場合は別途必要になるので確認してみてください。


診断書と申立書の話

診断書料は約5,000円、病院によって異なる

医師に診断書を書いてもらいます。

私の病院では約5,000円でした。

金額は医療機関によってまちまちです。

診断書は封を開けて中身を確認・コピーを取るべき

私はもらったままそのまま提出してしまいました。

でも封を開けて中身を確認し、コピーを取っておいた方がいいそうです。

次回からそうしようと思っています。

申立書はソーシャルワーカーの社労士さんに手伝ってもらった

「病歴・就労状況等申立書」の作成も必要です。

私の病院にはソーシャルワーカーの社労士さんがいて、無償で手伝ってもらえました。

自分で書くのが難しい場合は、社労士さんへの依頼も選択肢のひとつです。

申立書に書いた内容:日常生活のリアル

家事を一人ではすべてできない。

お風呂に入れない日がある。

趣味が楽しめなくなった。

そういったことを正直に書きました。

日常生活でできないことを、具体的に書くのがポイントだと思います。


提出から受給決定までのスケジュール

2月準備開始→4月提出→7月決定→8月受給

時期内容
2月申請準備開始
4月書類提出
7月受給決定の連絡
8月15日初回振込

提出から決定まで約3ヶ月かかりました。

待っている間はひたすら祈っていました。

結果:厚生年金2級、2ヶ月で約18万円+給付金1万円

結果は厚生年金2級でした。

支給額は2ヶ月分まとめて約18万円、年金給付金が別途1万円でした。

当時は医者にもひどいねと言われるくらい症状が悪かったです。

今は働けるまで回復していますが、当時はそれだけ状態が悪かったということです。

今の状態だと更新で3級に落とされるかもしれない

障害年金は定期的に更新があります。

今の状態だと、更新のタイミングで3級に落とされるかもしれません。

それはそのとき考えることにします。


やらかした話:傷病手当金との調整で大失敗した

障害年金と傷病手当金は同時にもらえない

ここが一番の注意点です。

障害年金と傷病手当金は、同じ期間で重複してもらうことができません。

差額分を返済しなければならなくなります。

初回振込でお金があると思って使ってしまった

私は2月から障害年金の対象でしたが、初回振込は8月でした。

最初は2〜8月分がまとめて振り込まれました。

お金があると思っていくらか使ってしまいました。

でもそこから傷病手当金との差額を返済しなければならないことが発覚。

一括で支払えない状況になってしまいました。

健保に電話して10回払いにしてもらった

会社の健保組合に電話して、一括ではなく分割払いにできないかお願いしました。

3月末までなら月払いにできるとのことで、毎月約8万円ずつ返済することになりました。

恥ずかしかったですが、電話してよかったです。

困ったときは相談してみると、意外と対応してもらえます。

またキャッシングで凌いだ、これが借金の一因

その時期もお金がカツカツでした。

再びキャッシングをして凌いでいました。

これが借金90万円の一因でもあります。


使える制度は早めに動いて申請するべき

申請は正直めんどくさかったです。

書類も多いし、待つ期間も長い。

でもやって正解でした。

今も障害年金のおかげで生活が成り立っています。

ひとつだけ声を大にして言いたいのは、傷病手当金との調整だけは必ず事前に確認してほしいということです。

初回振込でお金があると思って使わないでください。

制度を正しく知って、損しないようにしてほしいです。

また読みにきてもらえると嬉しいです。

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