こんにちは、ミオです。
今回は私が一般雇用ではなく障害者雇用を選んだ理由を書きます。
元の職場に戻るつもりだった
最初から障害者雇用を選んだわけではありませんでした。
むしろ最初は、元の職場に戻るつもりでいました。
休職前に働いていた職場は、制約も多くプレッシャーもありました。
でも仲のいい人もいたし、何より仕事内容が楽しかった。
一緒に働いていたチームの上司からも「元気になったらまた戻ってきてね」と言われていました。
だから回復したらまた戻ろう、とずっと思っていました。
しかし退職するとき総務の人にこう言われました。
「また働きたい場合は入社試験を受けてもらうことになります」
それでも受ける気でいました。
入社試験で面接にも呼ばれなかった
退職から一年と少し経ち、症状が安定してきたところでいざ試験を受けてみました。
結果は、面接にも呼ばれず落とされました。
書類選考の時点でアウトだったということです。
あんなに身を粉にして働いた場所なのに。
一度立ち止まった人間には、もう席はないのか。
そんな気持ちになりました。
目の前が真っ暗になったのを覚えています。
一般雇用での就職活動を考えたが、難しいと感じた
いつまでも落ち込んでいる訳にはいきません、次に一般雇用での就職活動を考えました。
でも、いくつか引っかかることがありました。
「月に一度の通院、なんて説明しよう?」
今は体調が安定しています。
でも働き始めたら体調が崩れて、休みがちになるかもしれない。
そのリスクが頭から離れませんでした。
障害のことをクローズにして就職活動をするのは、自分には難しいと感じていました。
体調のことを隠したまま働き続けるのは、長続きしないと思ったんです。
障害者雇用で探し始めた
それなら最初からオープンにして働ける場所を探した方がいい。
そう思って、障害者雇用で仕事を探し始めました。
障害者雇用は給料が低いとよく言われます。
実際、一般雇用と比べると低いです。
でも体調を崩して仕事を失うリスクを考えると、安定して続けられる環境の方が大事だと思いました。
去年の8月から障害者雇用で働き始めて、今も続いています。
給料は低いですが、月に一度の通院も含めて配慮してもらえています。
一般雇用か障害者雇用か、正解はひとつじゃない
一般雇用でバリバリ働くのが正解の人もいれば、私のように低空飛行で安定を選ぶのが正解の人もいます。
もし、今の働き方に苦しくなっているなら、「自分を守るための選択肢」があることを思い出してもらえたら嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
次の記事では、障害者雇用の実際の給料や職場で受けている配慮について書きます。
「障害者雇用って実際どうなの?」と気になっている方はぜひ読んでみてください。



